フォーミュラE 2020~2021年シーズン最終戦がベルリンで行われ、メルセデスベンツEQのニック・デ・フリースがチャンピオンとなりました。
フォーミュラEは今季からFIA公認のワールドチャンピオンシップとなったため、初代フォーミュラEワールドチャンピオンはニック・デ・フリースということに。
Is it really happening or just a dream?!?!!
— Mercedes-EQ Formula E Team (@MercedesEQFE) 2021年8月15日
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メルセデス ベンツ EQ フォーミュラEチーム #ニック・デ・フリース ワールドチャンピオン❗#フォーミュラE 2021
— J SPORTS❤️モータースポーツ 今週末はフォーミュラE最終戦 & WRC LIVE‼️ (@jsports_motor) 2021年8月15日
第15戦 ベルリン🇩🇪 LIVE配信https://t.co/VNxzMfceuC#FEjp#formulae#BerlinEPrix#jspoms pic.twitter.com/HyJraOLnQT
最終戦でチャンピオンシップを争っていたモルタナ、デニス、エヴァンスの3人がリタイア。ランキング2位から4位のドライバーが消えるという事態に。
レースはノーマン・ナトが優勝し、ニック・デ・フリースは8位フィニッシュでポイント獲得。
これにより、99ポイントでランキングトップ、ワールドチャンピオンとなりました。
噂ではメルセデスがフォーミュラEから撤退すると言われていますが、とりあえずドライバーとチームの両方でチャンピオンを獲得することに成功したようです。
デ・フリースはフォーミュラ2でチャンピオンになったにも関わらずF1のシートを獲得できなかった悔しさをバネに、見事にその実力通りの結果を残しました。