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レーシングポイントのブレーキダクトが規則違反との裁定。15ポイントが剥奪

レーシングポイントのブレーキダクトの設計が規則違反と判断されました。

ルノーが抗議していたものですが、レーシングポイントのブレーキダクトはメルセデスの設計をコピーしているとFIAが認めたようです。

 

これにより、レーシングポイントはチャンピオンシップポイントを1人7.5ポイント、2人で合計15点を失ったようです。

 

www.formula1.com

 

 

 

 

2020 F1 イギリスGP決勝 ハミルトンがタイヤパンクした状態で優勝

イギリスGP決勝。

メルセデスが圧倒的な速さで独走していたものの、最終ラップでハミルトンの左フロントがパンク。

しかし、2位を走行していたフェルスタッペンとの差が大きかったため、パンクしたまま走りきって優勝。

最終的なフェルスタッペンとの差は5秒でしたから、奇跡的な勝利といっても良いかも知れません。

 

 

 

一方同じくタイヤがパンクしたボッタスはピットストップしタイヤ交換。ポイント圏外となりました。

 

メルセデスの車が速いのでタイヤへの負荷も大きかったのでしょう。

 

ルクレールが3位。

今回フェラーリはある程度ペースを取り戻しており、中段勢は寄せ付けない印象がありました。

しかし、ベッテルが全く中段勢をオーバーテイクできなかった事や、フェルスタッペンには大差をつけられたこともあり、まだまだフェラーリの課題は山積していそうです。

 

2020 F1 イギリスGP 予選 スピードトラップ最高速比較。盤石のメルセデスPU

スピードトラップはハンガーストレートエンドに設置。

 

チーム  ドライバー  PU  スピードトラップ 
 メルセデス ハミルトン  メルセデス  319.8 km/h 
 ルノー リカルド  ルノー  319.1 km/h 
 レーシングポイント ヒュルケンベルグ  メルセデス  318.4 km/h 
 アルファタウリ クビアト ホンダ 318.3 km/h 
 フェラーリ ルクレール  フェラーリ  317.5 km/h 
 ウィリアムズ ラッセ メルセデス  317.0 km/h 
 レッドブル フェルスタッペン  ホンダ 316.9 km/h 
 ハース グロージャン  フェラーリ  316.3 km/h 
 マクラーレン ノリス ルノー  315.5 km/h 
 アルファロメオ  ジョヴィナッツィ フェラーリ 313.2 km/h 

 

今回、フェラーリのリアウィングの軽さが話題でしたが、その分ストレートは伸びています。

予選結果も悪くなかったですし、フェラーリとしてはまずまずといったところでしょうか。ただし、ダウンフォースを削っている分、タイヤの摩耗は増えそうです。