ついに正式発表です。
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2025年のシートが決まっていないカルロス・サインツJr.ですが、レッドブル陣営は「候補」であることを示唆しました。
サインツはもともとトロロッソのドライバーでしたから、レッドブルに戻ってくるのは不自然ではありません。
ルクレールに対しても遜色ない速さも見せているわけで、サインツを放っておくチームはないでしょう。
一方で、サインツがフェルスタッペンと競合することをレッドブルが恐れる可能性もあります。
「バチバチのチームメイトバトルで接触」なんてことは回避したいでしょう。
リカルドとフェルスタッペンがバクーでクラッシュした過去もあります。
角田ですが、依然としてホンダのエンジンとセットなのは変わりません。
2026年にフォードのロゴが入ったヘルメットを角田がかぶるのかはかなり疑問です。
ただし、「フェルスタッペンを脅かさない程度のドライバー」という理由で角田を優先する可能性も多少はあるかもしれません。
サインツをどこも取らなければ必然的にザウバー(アウディ)が有力ですが、レッドブルが交渉を持ちかければサインツは来年二つ返事で移籍するはずです。
セバスチャン・ベッテルがLMDhのポルシェ963をテストすることが発表されました。
トヨタ、フェラーリ、ポルシェ、BMW、ランボルギーニ、キャデラック、アルピーヌ、プジョーなど、名だたるメーカーが参戦中のWECですが、セバスチャン・ベッテルという新たな話題が加わりそうです。
まだベッテルが耐久に参戦すると決まったわけではなく、テストをすることになっただけのようですが、ベッテルはハイパーカー/プロトタイプカーに興味を持っているとのこと。
The #Porsche @Team_Penske Motorsport works team and Sebastian Vettel are looking forward to putting the Porsche 963 through its paces next week, when the German driver takes the wheel of the hypercar at Spain’s Motorland Aragón. More: https://t.co/7t74lW6v5w pic.twitter.com/wUSaMGhjIJ
— Porsche Newsroom (@PorscheNewsroom) 2024年3月22日