2021年のF1日本グランプリ中止が決定しました
BREAKING: The 2021 Japanese Grand Prix has been cancelled
— Formula 1 (@F1) 2021年8月18日
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オリンピックの開催を理由に日本グランプリ開催が画策されていましたが、最近の新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止が正式決定しました。
日本グランプリの代替としては、アメリカでのダブルヘッダー、あるいはカタールGPなどが候補に挙がっています。
中止によって日本国民からF1が無駄な反感を買わずに済んだという意味で賢明な判断だと思います。
今年4月にカナダGPの中止が決まった際に「日本も政府が新型コロナウイルスをまるで抑え込む気がないのでこのままだと中止なんてこともありえそう」だと書きましたが、案の定中止になりましたね。決定が少し遅かったですが。
角田選手は2022年もアルファタウリのシートがあると噂されていますし、凱旋するなら今年より来年の方が多分良いはず。
次に危ういのがブラジルGPとメキシコGPです。
ブラジルは減少傾向にありますがイギリス政府のレッドリストに依然として掲載されている状態です。
メキシコは最近になって感染が拡大傾向にあります。
トルコもイギリスのレッドリスト掲載状態が続いているため不透明な状態です。
