F2 アゼルバイジャン予選 。
レッドブルジュニアドライバーのリアム・ローソンが初ポールポジション獲得。
同じくレッドブル育成のユーリ・ビップスが2番手。
POLE FOR LAWSON!!@liam_lawson30 takes his first ever F2 pole in fine style 🤩#AzerbaijanGP 🇦🇿 #F2 pic.twitter.com/Z29BBKr7sc
— Formula 2 (@Formula2) 2021年6月4日
ローソンは開幕ラウンド・バーレーンのスプリントレースで優勝。フィーチャーレースでも3位表彰台。そしてモナコのレース2でもオーバーテイクを見せて1位でゴールしたもののテクニカルレギュレーション違反で失格となっていました。
そのリアム・ローソンがアゼルバイジャンでポールポジション獲得。
開幕戦の時に「さっそく頭角を現した」と紹介した通りの速さを見せています。
スプリントはリバースグリッドだから勝ったとしても速くないと見当違いな事を言ってた人もいたらしいですが。
角田はレッドブルから言われてイタリアへ引っ越したようですが、ローソンだけでなくビップスも良い感じですから、最近の成績を考えるとうかうかしていられないのは間違いなさそうです。アルボンもまだF1から去ったわけではないですし。
他のルーキードライバーではプレマのオスカー・ピアストリも安定して速い。