2021インディアナポリス500マイルレース。
スポット参戦のエリオ・カストロネベスが自身4回目となる優勝!
This will be a fence climb for the ages.
— NTT INDYCAR SERIES (@IndyCar) 2021年5月30日
@h3lio has tied the all-time greats at @IMS, winning his record-tying fourth #INDY500.#INDYCAR // #DEFYEVERYTHING pic.twitter.com/bipsd0KQYN
20回ペンスキーからインディ500に出走したエリオですが、今回はメイヤーシャンクレーシングから。そして見事に勝利を手にし、AJフォイト、アル・アンサー、リック・メアーズに並ぶ4度のインディ500チャンピオンとなりました。
久々にスパイダーマンもやってました。
エリオは最後にアレックス・パロウと抜きつ抜かれつのバトルとなりましたが、上手いタイミングで前に出て、周回遅れのトラフィックを利用して首位を守りました。
パロウも2回目のインディ500で優勝争いをしたのはさすがとしか言いようがありません。これでチャンピオンシップのポイントリーダーです。
3位は後ろから上がってきたパジェノー。
今回は13万人超の観客を入れてのレースとなりました。
珍しく大きな多重クラッシュ等もなく、ハイレベルなインディ500でした。
琢磨は14位。
琢磨は終盤に上位勢と異なるストラテジーでイエローに賭けたものの叶わず。
優勝候補だったディクソンは序盤のイエローの際にピットレーンクローズで割を喰らってしまい周回遅れに。
.@h3lio climbs his way into the history books and tastes the milk for the fourth time. #INDYCAR // #INDY500 pic.twitter.com/yvb3UorznD
— NTT INDYCAR SERIES (@IndyCar) 2021年5月30日