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第105回 インディ500 予選初日 ディクソンが圧巻の速さ。琢磨は15位

インディアナポリス500マイルレース予選。1日目。

 

佐藤琢磨はファスト9に入る速さはなく中段の15位となりました。

琢磨は2回目のアテンプトをするも速さがなく途中で止めました。

チームメイトのレイホールも18番手なのでマシン的にこのあたりが限界だったかもしれません。

 

アレックス・パロウが2回目のアテンプトでクラッシュ。

 

ペンスキー勢が軒並み不調で1台もファスト9に入れず。

 

久々に参戦したモントーヤは初日24番手。

 

そしてスコット・ディクソンが相変わらずの速さを見せつけ、圧倒的な231.827mphで初日トップ。

 

ファスト9は以下のようになりました。

  1. ディクソン(チップガナッシ)
  2. ハータ(アンドレッティ)
  3. カナーン(チップガナッシ)
  4. カーペンター(エドカーペンター)
  5. ヴィーケイ(エドカーペンター)
  6. カストロネベス(メイヤーシャンク)
  7. パロウ(チップガナッシ)
  8. ハンターレイ(アンドレッティ)
  9. エリクソン(チップガナッシ)

 

やはりチップガナッシレーシング強し。

 

ちょっとディクソンは手がつけられないくらい速い気がしますが、2日目のファストナインシュートアウトで逆転はあるのか注目したいところ。

今年はバンプアウトがあるので生き残りをかけた予選も見どころ。

ウィル・パワーが少し危ない位置にいるというのは驚くしかありません。

 


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