予選ができなかったためポイントランキング順のオーダーでスタートしました。
ポールポジションはアレックス・パロウでしたが、スコット・ディクソンが序盤でパロウを抜いてトップに立ってフィニッシュ。
ルーキーのスコット・マクロクリンが2位。
オワードがまたしても強さを見せて3位。
ポールだったパロウは4位フィニッシュ。
New year. Same Results.
— NTT INDYCAR SERIES (@IndyCar) 2021年5月2日
That's back-to-back wins at @TXMotorSpeedway for @scottdixon9.
Can he make it three in a row tomorrow?#INDYCAR // #Genesys300 pic.twitter.com/JR06fBgi2p
琢磨は9位フィニッシュ。スタートからは順位を上げましたが、何しろオーバーテイクが難しいため我慢のレースに。
今回のレースにはトニー・カナーンも参戦。カナーンは復帰戦ながら11位フィニッシュ。
テキサスモータースピードウェイで行われた今回のレースはオーバーテイクが非常に難しい状況に。
インディカーシリーズ6度のチャンピオン、スコット・ディクソンが7回目の戴冠に一歩近づきました。
ダブルヘッダーなので明日もあります。