2021年世界耐久選手権開幕戦。
予選は7号車がポールポジションを獲得したものの、序盤で8号車が7号車をオーバーテイク。
ノンハイブリッドでスティントの長さが違うアルピーヌの36号車が一時トップに立ったものの、パンクでピットイン。この隙にトヨタ8号車が前に出ます。
その後は淡々と8号車(ブエミ、中嶋、ハートレー)がトップを快走し危なげなく総合優勝。
7号車は小林可夢偉が担当していたスティントでコースアウト。アルピーヌにも抜かれて3番手に落ちてしまいました。
#小林可夢偉 選手のトヨタ7号車がコースオフ😱
— J SPORTS❤️モータースポーツ いよいよ4/30-5/1 WEC開幕!スパ6時間レース (@jsports_motor) 2021年5月1日
FIA 世界耐久選手権 #WEC
第1戦 スパ6H🇧🇪 LIVE配信中https://t.co/FHfQc2Kuko#WECjp #6HSpa #jspoms pic.twitter.com/bw0nNzuZ3F
注目されたハイパーカーとLMP2のペース差ですが、LMP2トップのユナイテッドオートスポーツUSAは1周しか周回遅れにならなかったという結果に。
スタートでは1コーナーでLMP2のユナイテッドオートスポーツUSAがトヨタの1台をオーバーテイクする場面も。しかし、ラディオンを抜けたあたりからの速度差で再び抜き返されました
FIA 世界耐久選手権(WEC) 2021 開幕戦
— J SPORTS❤️モータースポーツ いよいよ4/30-5/1 WEC開幕!スパ6時間レース (@jsports_motor) 2021年5月1日
スパ・フランコルシャン6時間レース スタート🟢
やはりハイパーカーにLMP2が迫る展開となるか⁉
FIA 世界耐久選手権 #WEC
第1戦 スパ6H🇧🇪 LIVE配信中https://t.co/FHfQc2Kuko#WECjp #6HSpa #jspoms pic.twitter.com/xU2S2zFOG0