2021年SUPER GT開幕戦岡山。
予選はGT500がKeePerが、GT300はGAINERのGT-Rがポールポジション
37号車 KeePer TOM'S GR Supra 阪口晴南選手 代役参戦でPP獲得🔥 #才能爆発#SUPERGT 2021 第1戦 岡山
— J SPORTS❤️モータースポーツ (@jsports_motor) 2021年4月10日
予選 生中継&LIVE配信 ※オンデマンド無料配信https://t.co/VT7FKBSDTZ#SUPERGT2021#jspoms pic.twitter.com/duyLvY3VdT
GT500クラスはトップ5をスープラが占め圧倒的な差を見せつけました。
この結果は昨年の最終戦の予選結果から予想できていた人は多いでしょう。
しかし、岡山でこれだけの結果を残しているのは驚異的。
トヨタ勢は車への理解度が高まっている分より安定して速くなった印象です。
これだけ速いとシーズン前半ですぐにウェイトハンデが積み重なりそうですので、開幕戦のスープラの走りはしっかり見ておきたいですね。
日産勢は全車Q1落ち。
ポールタイムを出したのがルーキーというかスーパーサブの阪口晴南選手だったのは特筆すべきことでしょう。
GT300はQ1の時点ではスープラがポール取りそうな雰囲気を出していましたが、GAINER GT-Rがポール奪取に成功。
しかし蓋を開けてみればトップ6に3台スープラがいますからやはり速い。