WEC開幕戦スパ・フランコルシャン。
予選が行われ、小林可夢偉が運転した7号車がポールポジションを獲得しました。
開幕前テストではLMP2とのタイム差の小ささが注目されましたが、無事トヨタが1-2で予選を終えました。
POLE! 🇧🇪
— TOYOTA GAZOO Racing WEC (@TGR_WEC) 2021年4月30日
Our #7 crew take the first-ever pole position of the Hypercar era! 👏 👏#GoHyper #PushingTheLimitsForBetter #6HSpa pic.twitter.com/6QzIFl1mSx
The first-ever Hypercar pole lap in the #WEC history goes to @TGR_WEC (Toyota GR010 - Hybrid) and @kamui_kobayashi (2:00.747). Strap yourself in, for an insane ride! #WEC #6HSpa pic.twitter.com/e54Wogn3C0
— WEC (@FIAWEC) 2021年4月30日
一方、LMP2のトップ、ユナイテッドオートスポーツUSAはハイパーカーのアルピーヌを上回り3番手獲得。
タイムは7号車が2分0秒747に対して、LMP2の22号車は2分2秒404。予選タイム差は1.657秒になりました。