チーム | ドライバー | PU | スピードトラップ |
---|---|---|---|
ウィリアムズ | ラティフィ | メルセデス | 317.8 km/h |
アルファタウリ | ガスリー | ホンダ | 317.8 km/h |
アルファロメオ | ジョヴィナッツィ | フェラーリ | 316.8 km/h |
マクラーレン | リカルド | メルセデス | 315.6 km/h |
アストンマーチン | ストロール | メルセデス | 315.3 km/h |
ルノー | オコン | ルノー | 315.0 km/h |
メルセデス | ハミルトン | メルセデス | 314.2 km/h |
レッドブル | フェルスタッペン | ホンダ | 313.6 km/h |
フェラーリ | ルクレール | フェラーリ | 312.4 km/h |
ハース | シューマッハ | フェラーリ | 311.0 km/h |
※ベッテル、マゼピン、角田はトーを得た時の速度のため除外。
鳴り物入りのホンダの新型パワーユニットは出力の面では昨年から大幅に改善されていると言えます。
昨年のサヒールグランプリの時はアルファタウリは真ん中くらいでした。
レッドブルがハイレーキなことを考えると、メルセデスとの速度差が小さいのはかなりのプラスでしょうね。
フェラーリのPUも昨年よりは改善されており、ルクレールの予選4位が物語っています。
PUの別の注目ポイントとしてはレースでのデプロイメントです。昨年、メルセデスPU勢は全然リフト&コーストをしないと言われており、他のメーカーにエネルギー回生の面で優位に立っていました。今年はどうか。
ストレートが長いサーキットがアゼルバイジャンまでないので、より高い速度域での比較は結構先までお預けです。