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F1新造語「ツノダされた(Tsunoda'd)」が話題に

クリスチャン・ホーナーがメキシコGPの予選後に言って話題になっていましたが・・・。

「I think we got Tsunoda’d

 


角田はペレスのアタックを妨害しないようにするため意図的にコースの外に出たものの、すぐ前にいて気になったのかペレスはコーナリングをミスし、予選の最終アタックを棒に振りました。

 

Tsunoda'd (Tsunoda-ed)は「ツノダされた」「ツノダにやられた」という意味ですが、バクーでも確か予選中にレッドブルが角田のコースオフでアタックラップを妨害されていたはずなので、具体的には「角田のせいでアタックを棒に振ってしまうこと」を意味する言葉ですね。ホーナーはなかなかセンスのある造語を生み出したようです。

 

予選の時の記事で、あの場所にいたのは最悪のタイミングだったと解説しましたが、角田の走り自体には非はないものの、不運という意味では「持っている」と言っても過言ではないでしょうね。サインツに対しては全く問題ない位置で避けることができていましたし。

 

角田と造語で言えば、フリー走行だったか予選だったか忘れましたがボッタスが無線で「トラフィックパラダイス」を使っていました。

 

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