スピードトラップ比較
チーム | ドライバー | パワーユニット | スピードトラップ速度 |
---|---|---|---|
レーシングポイント | ペレス | メルセデス | 322.5 km/h |
アルファロメオ | ジョヴィナッツィ | フェラーリ | 322.4 km/h |
トロロッソ | アルボン | ホンダ | 322.3 km/h |
マクラーレン | サインツ | ルノー | 320.8 km/h |
メルセデス | ボッタス | メルセデス | 320.0 km/h |
ルノー | ヒュルケンベルグ | ルノー | 319.3 km/h |
レッドブル | フェルスタッペン | ホンダ | 317.8 km/h |
フェラーリ | ルクレール | フェラーリ | 317.7 km/h |
ハース | グロージャン | フェラーリ | 316.5 km/h |
ウィリアムズ | ラッセル | メルセデス | 316.0 km/h |
セクター2のストレートエンドの速度
※DRS使用不可能な区間
チーム | ドライバー | パワーユニット | フィニッシュライン速度 |
---|---|---|---|
アルファロメオ | ジョヴィナッツィ | フェラーリ | 291.2 km/h |
トロロッソ | アルボン | ホンダ | 290.9 km/h |
マクラーレン | サインツ | ルノー | 289.3 km/h |
レーシングポイント | ペレス | メルセデス |
289.3 km/h |
ルノー | ヒュルケンベルグ | ルノー | 288.0 km/h |
メルセデス | ハミルトン | メルセデス | 287.5 km/h |
フェラーリ | ルクレール | フェラーリ | 287.4 km/h |
ハース | グロージャン | フェラーリ | 286.7 km/h |
レッドブル | フェルスタッペン | ホンダ | 285.1 km/h |
ウィリアムズ | ラッセル | メルセデス | 281.4 km/h |
オーストラリアGP予選のスピードトラップは上記のようになりました。
アルバート・パークの直線はそれほど長くないため真のパワー差は見えづらいものの、昨年までと比べると明らかに差が縮まったようです。
これを見ると、やはりメルセデスの新しいパワーユニットは相当な馬力を生み出していそうです。
フェラーリとハースはダウンフォース多めなのかもしれません。トロロッソは軽いウィングではないかと思われます。
レッドブルがどのくらいのダウンフォースをつけているのかは気になるところですが、メルセデスのトト・ウルフはホンダが大きな進歩を遂げたと言っているようです。
マクラーレンは昨年までとは見違えるほどストレートが速くなっており、ノリスのQ3進出も頷けます。
次戦バーレーン、4月の中国GPのようなパーマネントサーキットではさらに面白いデータが取れることでしょう。
メルセデスとハースの速さは目を見張るものがありました。