アブダビグランプリのFP1はリザーブ&育成ドライバー祭りとなりました。
レッドブル:リアム・ローソン
フェラーリ:ロバート・シュワルツマン
ウィリアムズ:ローガン・サージェント
ハース:ピエトロ・フィッティパルディ
マクラーレン:パトリシオ・オワード
アルピーヌ:ジャック・ドゥーハン
アストンマーチン:フェリペ・ドルゴビッチ
レッドブルのリザーブドライバーであるリアム・ローソンはペレスからわずか0.2秒落ちの好タイムで5番手。
過去にもF1のテストに参加したことがあるとはいえ、かなりの印象を残しました。
ローソンのこのタイムを見せられると、今後もレッドブルはローソンをキープするしかないでしょうね。
ウィリアムズのサージェントはクラッシュしたものの、アルボンから0.2秒落ちと好タイムを出しています。スーパーライセンスのための走行距離も稼げたか。
リカルドがレッドブルへ出戻りか
今年でマクラーレンを去るダニエル・リカルドですが、レッドブルと再契約する可能性が高いと報じられています。
ただし、リザーブドライバーとしての契約です。
現在、リアム・ローソンはレッドブルだけでなくアルファタウリのリザーブドライバーも兼ねています。これを分担する可能性もあります。
🚨 Helmut Marko has revealed to Sky Germany that Ricciardo will be the third reserve driver for Red Bull in 2023 ✍️
— Autosport (@autosport) 2022年11月18日
“Ricciardo will be our third driver.”#F1 #Autosport pic.twitter.com/3ricKLgIWi