2019年以来のシンガポールグランプリ予選。
ウェットから徐々に乾いていくコンディションでしたが、フェラーリのシャルル・ルクレールが今季9回目のポールポジションを獲得しました。
LECLERC TAKES POLE!
— Formula 1 (@F1) 2022年10月1日
It's back-to-back P1 starts in Singapore for @Charles_Leclerc, after the qualifying session of the year!#SingaporeGP #F1 pic.twitter.com/ixWwy6pOo8
一方、フェルスタッペンはアタック最終盤にガス欠。タイムを出す前にピットイン。8番手に終わりました。
ルクレール、ペレス、ハミルトンが0.1秒以内のトップ3となりました。
公道のため路面がバンピーでフェラーリ、メルセデス共に厳しいのではという意見が出ていましたが、現地に来てみたら思っていたよりも車高を下げることができる事が判明して妥協せずに済んでいると思われます。
今週末見る限りではフェラーリが一発タイムとロングランの両方で良さそうです。
1秒速くてもオーバーテイクできるか怪しいサーキットだけに、ピットストップのタイミングが明暗を分けそうですが、日曜も雨予報。ルクレールに今季最大のチャンスがやってきたか。
問題はクラッシュしそうなドライバーが中段から後方に何人かいること。