アルファタウリは2022年のドライバーラインナップをガスリーと角田の2人と発表しましたが、角田は2022年に自分のシートがあったことに「少し驚いた」と語っています。
角田は「クラッシュし続けたし、チームにたくさんのお金を使わせた。シーズン前半を良い形で終えられなかった。特にハンガリーではFP1でウォールに突っ込み、セッション全体を台無しにしてしまった」と語っています。
また、トストやマルコから一貫性のある結果とドライビングが必要だと言われたものの、前半では改善できなかったため、来年のシートが決まった時には驚いたということです。