2021インディカー 第9戦
チップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウが今季2回目となる優勝。
Back. On. Top.@AlexPalou scores his second win of the season and takes back the championship lead.#INDYCAR // #REVGroupGP pic.twitter.com/0q27HEr1Gg
— NTT INDYCAR SERIES (@IndyCar) 2021年6月20日
パロウはこれでチャンピオンシップリーダーです。
ジョセフ・ニューガーデンがレースをリードしていたものの、ギアがスタックしスローダウン。勝ちを逃しました。
琢磨は8位。序盤で接触し車にダメージしたもののイエロー等で順位を取り戻しました。
琢磨は終盤2位を走行していましたが、もう1回ピットストップが必要な状況でした。
ピットストップして12位まで落ちるも、レッドタイヤに履き替えて最後3周のスプリントで順位を上げました。
代役で参戦したマグヌッセンはトラブルでリタイア。