フランスGP予選でクラッシュし、レースではラッセルにオーバーテイクされてしまった角田裕毅についてレッドブルのヘルムート・マルコは「この種のことはイモラで終わると思っていたが、彼が頑固で考えを変えようとしないのがわかった」と苦言を呈しています。
マルコは「角田のスピードに影響がないように彼の衝動的な性格をスローダウンしなければならない」と言っています。
角田はフランスGP予選の1コーナーで縁石に引っ掛けてスピン。ランオフエリアの広いポール・リカールにも関わらずマシンにダメージを負い、決勝でピットレーンスタートとなりました。
ピットレーンから13位という結果だけ見れば悪くないように思えますが、最後尾スタートのストロールは10位でポイントを取れているので相対的に普通かそれ以下の結果だったかもしれません。
ラッセルVS角田
貴重映像があったので貼っときます。
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