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インディカー デトロイトレース2 強すぎるオワードが16番手から優勝

インディカ デトロイトレース2。

 

マクラーレンSPのパトリシオ・オワードが優勝しました。

昨日3位で非常に優秀だと書いたマクラーレンのパトリシオ・オワード、16番手スタートながら着実に順位を上げ、最後にトップのニューガーデンをオーバーテイク

テキサス以来の優勝です。

オワードの強さは速いだけでなく、安定感がある上に、ズバっとオーバーテイクできるところですね。


 

レース自体はペンスキーのニューガーデンがポールスタートで終始リードしていたものの、最後に出たフルコースイエローで状況が一変。

レッドタイヤを履いていたニューガーデンが不利な状況となり、ブラックタイヤを履いていたオワードがリスタート後に猛チャージをかけて勝利。

ニューガーデンはなんとかアレックス・パロウを押さえて2位フィニッシュ。

 

琢磨は今回全くペースがなく、終盤にパジェノーやハンターレイに抜かれて12位に終わりました。

チームメイトのレイホールは5位と健闘しました。

 

 

パトリシオ・オワードはこれでポイントランキング1位。

オワードはかつてレッドブルジュニアドライバーでしたが、2019年で契約を終了しマクラーレン入りしており、並み居るドライバー相手に驚くほどの成績を上げています。

マクラーレンインディカーをリードしているわけですからザック・ブラウンも喜びを隠しきれない。

 

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