鈴鹿サーキットがF1日本グランプリの開催契約を2024年まで延長したことを発表しました
近年、経営面で日本グランプリの開催自体が危ぶまれたこともありましたが2024年までは一安心といったところでしょう。
鈴鹿サーキット的には少なくとも2024年までは角田に参戦していてもらわないと困りますね。
一方で今年の日本グランプリが開催可能なのか?という国内の情勢です。
インディ500は13万人を動員して開催するようですが、国内の世論的にはオリンピック開催を反対する声も多く上がっています。
また、オーストラリアGPは開催を延期していますが、カナダGPは中止が濃厚です。
無観客ならわざわざ日本に渡航してまでレースをする意味がないですから、10月に緊急事態宣言が発出されていない事が大前提となるでしょう。