2020年F1最終戦アブダビGPでコンストラクターズチャンピオンシップの逆転劇。
マクラーレンがレーシングポイントを逆転しました。
レーシングポイントはペレスがトラブルでリタイア。ストロールは10位で1ポイント。
一方でノリス5位、サインツ6位。18ポイントを獲得。
レース前はレーシングポイントが194ポイント、マクラーレンが184ポイントでした。
これによりマクラーレンがチャンピオンシップ3位となりました。
マクラーレンの年間成績は
2015年:9位
2016年:6位
2017年:9位
2018年:6位
2019年:4位
2020年:3位
となり、着実にマクラーレンが本来いるべき位置に戻ってきました。
マクラーレンの年間3位は2012年以来
来年はリカルドという速いドライバーを迎えることになります。
ちなみに片山右京氏は最後までレーシングポイントを「レーシングスピード」と間違えていました