フォーミュラ1の2020年シーズンが終わりました。
メルセデスが17戦中13勝という圧倒的な強さを見せました。
2019年も21戦15勝でしたが、2019年はフェラーリが疑惑のPUで後半にポールポジションを量産したので2020年の方がメルセデス圧倒という印象が強い。
メルセデスはシーズン開幕前にPUの信頼性に懸念があったものの、COVID19のパンデミックで開幕が遅れた事で信頼性の問題を解決。
これにより、驚異的なパワーかつ高い信頼性を実現しました。モンツァでのペースの速さでそれが証明されています。ウィリアムズのQ2進出も多かった。
メルセデスのリタイアはわずか1回でした。
ハミルトンはシューマッハに並ぶ7度目のチャンピオン獲得。
- どん底へ落ちたフェラーリ
- ホンダの撤退発表
- フェラーリを去るベッテル
- ムジェロ・イモラ・ポルトガル・トルコといったレアサーキットの登場
- 3週連続開催
- ガスリー&アルファタウリの優勝
- ペレスの大逆転優勝
- ストロールのポールポジション
- ルノー久々の表彰台
- ハミルトンの新型コロナウイルス感染
- ラッセルがメルセデスで出走
- スーパーサブ・ヒュルケンベルグ
- ピンクメルセデス問題
- 車を黒くしたメルセデス
- パーティモード禁止
といったトピックがありました。
↓↓↓今年のシーズン開幕前、2月20日に「今シーズンもチャンピオンはメルセデスだ」と予想しましたが、見事これが当たりました。
シーズン開幕前にインチキメディアが今年のレッドブルは速そうとか虚言を吐いていましたが、テストのタイムの出方やチームの性格を見ればどこが速いのかというのはわかります。
そういえば、Netflixの「Drive to Survive」って来年はどうなんだと思って調べてみましたが、2020年シーズンもあるようです。
新型コロナウイルスで収録できていないのかと思いましたが、一応ネットフリックスのカメラクルーはいたらしい。