F2 スパ・フランコルシャン レース2
レース1優勝の角田裕毅選手ですが、レース2のスタート早々にアイロットに突っ込み、アイロットがスピン、リタイア。
角田は5秒ペナルティ。
SAFETY CAR (LAP 1/18)
— Formula 2 #AH19 (@FIA_F2) 2020年8月30日
Tsunoda makes contact with Ilott, and the championship leader is OUT!#BelgianGP 🇧🇪 #F2 pic.twitter.com/L7ItxBeKKD
アイロットはチャンピオンシップのリーダーです。
昨日の記事で、角田のレコームでの外側からのオーバーテイクは無茶だと書き、マゼピンにペナルティを出すべきではなかったと書きましたが、今日のこの角田のミスを見るとあながち間違いではないですね。
昨日はマゼピンの5秒ペナルティで勝って、今日は自分が5秒ペナルティを貰う・・・
今回は角田がアイロットに突っ込んで接触してますから、昨日と違って完璧に角田に非があります。
優勝した後にこういうレースをしてしまうとF1への道が遠のいてしまいますね。
チャンピオンシップリーダーだったアイロットをリタイアさせてしまっているわけで、他のドライバーからの印象も相当悪くなりそうです。
ちなみにレース2、角田は9位。マゼピンは4位。
角田:25+0=25 pts(+4)
マゼピン:18+8=26 pts
レース1と2の合計のポイントは角田とマゼピンはほとんど変わらないという顛末です。
ちなみに佐藤選手もダルバラに当てられてスピンしてます・・・
ポールだったニッサニーも・・・。