オワード vs ディクソンかと思ったら
ディクソン vs 琢磨になっていました。
しかし、ピットで琢磨のチームクルーがミス。
右リアの装着が遅れタイムロス。
これで勝負アリ。
琢磨はピットアウトでオワードにも抜かれてしまいますが
あれは接触していてもおかしくなかった。オワードが引いてくれたから琢磨は助かりましたけど・・・
最後はディクソンと琢磨のバトルになりましたが、ディクソンが凌ぎきって優勝しました。
ディクソン強し。
ゲートウェイはインディアナポリスと違ってハイダウンフォース仕様のマシンなので、タービュランスの影響が顕著でした。
琢磨はピットのミスがなければ優勝していたかもしれません。
チップ・ガナッシのピット作業が素晴らしかったということでしょう。
琢磨はレース序盤で8番手あたりまで順位を落としていましたから、それを考えると2位は十分すぎるほどの結果だったのではないでしょうか。
ディクソンは今シーズン4勝・・・。