2022 F1開幕戦バーレーングランプリ。
フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝。そしてカルロス・サインツJrが2位でフェラーリがワンツーフィニッシュを決めました。
What a race for @ScuderiaFerrari
— Formula 1 (@F1) 2022年3月20日
What a win for @Charles_Leclerc #BahrainGP #F1 pic.twitter.com/UVZYalgOQy
レースではレッドブルパワートレインズのPUを使うマシンが次々とトラブルでリタイア！
まずガスリー車が燃えてストップ！
さらにフェルスタッペンは終始ブレーキの冷却に苦労。さらにエンジンブレーキやステアリングの問題も出てフェラーリルクレールから徐々に引き離される展開。
フェルスタッペンはレース終盤にはトラブルで完全に失速。そのままピットインしレースを終えています。
LAP 55/57
— Formula 1 (@F1) 2022年3月20日
Verstappen has lost power, limps back to the pits and is out of this race #BahrainGP #F1 pic.twitter.com/0cttLQvB79
そしてフェルスタッペンと同じ車に乗るペレスにもトラブルが発生。「パワーを失っている」という無線の後、1コーナーで単独スピン。ペレスがエンジンのことを訴えていたのでこのスピンはトラブルによるものです。これでペレスもレース終了。
LAP 57/57
— Formula 1 (@F1) 2022年3月20日
More drama! Perez spins at Turn 1
Hamilton passes him and moves up to P3 #BahrainGP #F1 pic.twitter.com/rEKv3ezRc0
F1を撤退したメーカーが製造したパワーユニットを使っているレッドブルパワートレインズPU勢3台が開幕でリタイアとなりました。
リタイアしたのはガスリー、フェルスタッペン、ペレスの3台だけ、しかも全て信頼性関連。車体にHRCって書かない方が良かったのでは？？まあ国際映像のグラフィック表示はRBPTになっているので世界的には何も思わないんでしょうけど。
メルセデスのハミルトンは完全な漁夫の利を得て3位表彰台！
レースペースでは前より後ろを見ての走りでしたが、4位ラッセルと共にポイントを稼ぎました。
メルセデスより後ろにいる車は脅威にならないし、前にいる2チームとは勝負できないくらいのレースペースでしたが、それでも序盤でサインツにくっついて走っており、ハミルトンというドライバーの真髄を見た気がします。
ルクレールとフェルスタッペンの激しいバトルがありましたが、ルクレールは順位を一度奪われた後に再びオーバーテイクしました。
当然のようにドライバーオブザデイを獲得。
フェラーリは今回マシンだけでなく戦略やピットストップの面でも非常に良かった。そのあたりも含めてトップチームに戻ってきた。そんな印象です。
𝗬𝗢𝗨 𝗚𝗨𝗬𝗦 𝗔𝗥𝗘 𝗔𝗠𝗔𝗭𝗜𝗡𝗚 🤩
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2022年3月20日
WHAT 👏 A 👏 DRIVE!
Great 1-2 for the Scuderia Ferrari!#essereFerrari 🔴 #BahrainGP @Charles_Leclerc @CarlosSainz55 pic.twitter.com/Qt3TP8s3ZO
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WOW. Look what's trending... 👀 pic.twitter.com/D9vlAtP9BP
— SPORTbible (@sportbible) 2022年3月20日
