ブラジルグランプリ、ジョージ・ラッセルが初優勝を決めました。
Our 113th Grand Prix winner... GEORGE!! 🖤#BrazilGP #F1 pic.twitter.com/1xcXwwsaqd
— Formula 1 (@F1) 2022年11月13日
ハミルトンは1周目でフェルスタッペンと接触し、大幅に順位を落としたものの、驚異的なペースで追い上げ2位フィニッシュ。
ラッセルは序盤こそペレスとのマッチレースの様相を呈したものの、徐々に差を広げていき、気づけばラッセルとペレスの差は10秒近くにまで広がっていました。
最後はラッセルとハミルトンとのトップ争いになりましたが、ラッセルが1周新しいタイヤの強みを最大限に活かし、ノーミスでハミルトンからのプレッシャーに耐えました。
フェラーリのルクレールも1周目で接触しコースアウト、余計なピットストップを強いられたにも関わらず、4位までカムバックしました。
フェルナンド・アロンソは値千金の5位フィニッシュ。
アロンソはミディアムタイヤに苦しんでいたペレスをオーバーテイクするというシーンもありました。
アルピーヌはコンストラクターズ4位が見えてきました。