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2022 F1カナダGP予選。フェルナンド・アロンソがフロントロー

ウェットコンディションとなったカナダグランプリ予選。

 

アルピーヌのフェルナンド・アロンソサインツを上回る2番手タイムでフロントローを獲得しました。

 

アロンソフロントロースタートだったのはいつが最後か忘れましたが、2013年のカナダとかでしょうか。何しろ2015~2017年は非力なポンコツパワーユニット(GP2エンジン!)に苦しめられていたわけですからね。

 

今回フリー走行からアロンソは速かったですが、チームメイトのオコンと比べても1秒以上速いですから、ドライバーの実力の部分も大きそうです。

 

アルピーヌのアップデートが上手く行っているとアゼルバイジャンGPの時に書きましたが、やはりアルピーヌは戦力アップに成功していました。


そしてQ2ではペレスがクラッシュ。

 

アロンソフロントローはこのペレスのクラッシュのおかげもあるでしょう。

決勝はペレスとルクレールが共に上位を目指す展開になりそうです。

 

 

この予選では周とミックも活躍。

ハースは2台共にQ3進出。

そして周冠宇はボッタス超え。

 

ハースはドライの金曜は遅かったですが、路面が濡れると急に速くなりました。

 

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