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2022 F1 バーレーンプレシーズンテスト初日。メルセデスが真のW13をお披露目

F1 2022年の開幕を来週に控え、2回目のプレシーズンテストがバーレーンで始まりました。

今回はTV中継も入っています。

 

初日最大の話題はメルセデス真のW13を投入したということです。

サイドポッドがほぼ存在しないという攻めまくった設計。

今年のスペインでのテストがあまり参考にならないというのはこのためですね。

 

 

 

そんなメルセデスW13ですが、ポーポシングによる跳ねがかなり酷いように見えます。フェラーリと比べると顕著に跳ねています。

 

W13ほどではないものの、ウィリアムズもサイドポッドが非常に小さいデザインをしています。

 

初日トップタイムはガスリー。

ガスリーはC5タイヤを履き、それなりに軽い燃料搭載量でアタックしたとみられます。

ガスリーの1分33秒9は一つの基準となるでしょう。

2番手3番手のフェラーリは、C3タイヤでガスリーから0.5秒落ちのタイムが出ています。

ルクレールは午前中に燃料をある程度積んだ状態かつC3タイヤでガスリーから0.6秒落ちのタイムを出しているので、今年のフェラーリはかなり良さそうです。走りを見ていても、回頭性が高いですし、ブレーキングや中高速でも安定している印象です。

 

 

 

ハースはF1側のミスにより貨物の到着が遅れたため午前中走行できず。ハースは日曜に追加のテストができるように求めている模様。

 

マクラーレンはリカルドが体調不良のためノリスが走りました。

 

比較的平和な1日だったものの、終盤にペレスがスピン。赤旗

 

 

 

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