ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



2022 F1 バルセロナプレシーズンテストが終了。3日目は赤旗に次ぐ赤旗

バルセロナテスト最終日は5回の赤旗に見舞われました。

 

 

アルピーヌがエンジントラブル。

 

さらにアルファタウリ、ガスリーがクラッシュして赤旗。このクラッシュ後アルファタウリがコースに現れることはありませんでした。

 

周冠宇はスピンしてグラベルに捕まりこれで赤旗。さらにメカニカルトラブルでも車を止めました。

 

また、アストンマーチンがオイルリークのトラブルで車を止め赤旗

 

 

ハースはロシアカラーとURALKALIのロゴを消して登場。

今年1年ロシアカラーを施した車では走れないのではないでしょうか。

また、ハースがウラルカリとの契約を解除した場合、マゼピンはおそらくシートを喪失するでしょう。

 

赤旗が多かった3日目はメルセデスがC5タイヤを投入し1分19秒138を記録。

メルセデスは5コーナーでブレーキロックが目立ったと伝えられています。

 

今回のテストはタイム的には2020年のテストでボッタスが出した1分15秒台には遠く及んでいません。

 

バルセロナテストではポーポイジングと呼ばれる高速域での激しいピッチングの問題が露呈しました。

 

3日間通しての以下のようになっています。

f:id:bettergear:20220226074157j:plain

 

フェラーリはソフトコンパウンドのタイムではないので、まだまだ本当の速さは未知数といった感じですが、初日や2日目に走り出してすぐ良いタイムが出ていたのを見ると悪くはなさそうです。

 

中継も入るバーレーンテストは3月10日~3月12日に行われます。

 

F1 2022 Pre-Season Day 3: The Best Bits - YouTube

 

An arrow can only be shot by pulling it backwards