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2022 F1プレシーズンテスト 2日目 初の赤旗。どうなるロシアGP

スペインで行われているプレシーズンテスト2日目。

 

 

 

テスト初日は新しいレギュレーションなのに赤旗が出なかったと話題になっていましたが、2日目ではついに赤旗が。

レッドブルがギアボックストラブルでストップし赤旗1号に。さらに、マゼピンが燃料ポンプのトラブルで車を止め赤旗

 

 

そして初日から話題になっていた高速域で車が上下に跳ねまくる問題。グラウンドエフェクトカー特有のものですが、各チームのシミュレーションよりも酷かったようで開幕までに対応が必要になりそうです。

 

2日目はフェラーリルクレールがトップタイム1分19秒689。

これはC3タイヤで出したもので、2番手3番手のアルファタウリ、マクラーレンはいずれもC4タイヤのタイム。

 

ドライバーの話では、昨年までと比べてタービュランスによる影響は改善されているようで、新レギュレーションの狙いはある程度成功してそうです。

 

また、今年のロシアGPをどうするのかということも2日目の話題に。

ベッテルは今年ロシアでF1をやるなら出場しないと断言。

ハースはUralkaliのロゴを車から外した模様。

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