オランダGP予選
In the end, just 0.038s separated Max and Lewis! 😮#DutchGP 🇳🇱 #F1 pic.twitter.com/kq5MNRt06o
— Formula 1 (@F1) 2021年9月4日
主な出来事
- ペレスがQ1ノックアウト
- 角田はQ2進出も15番手タイムに終わる
- クビサは18番手
- ラッセルがコースアウトし赤旗
- ラティフィがQ2でクラッシュし赤旗。セッション終了
- ノリスがQ2ノックアウト
- ジョヴィナッツィQ3進出。値千金の7番手
- Q2は全員ソフトタイヤで突破
- 0.038秒差でフェルスタッペンがPP, ハミルトン2番手, ボッタス3番手
- フェラーリは3列目確保。対マクラーレンでは有利な状況に
- ピット出口で間隔を空けるために停車するドライバーが続出
F3のレースを見る限り、このサーキットでのオーバーテイクは困難を極めることが予想されます。逆に言えば、オーバーテイクしたら相当大きいということです。
F3ではスタート後やリスタート後の3コーナーが非常に危険だったので、F1でも3コーナーで何かあるかもしれないですね。
トップ10が全員ソフトタイヤスタートのため、レースはアンダーカットのためのピットストップタイミングの駆け引きが重要になるでしょう。
スタートしてからそのまま引き離してしまえば何の問題もないですが。
そして今回話題になったのがピット出口での停車。
フリー走行からですが、前の車との間隔を空けるためにピット出口でしばらく停車するという光景が見られました。何か規則を作った方が良さそうです。