レッドブルとアルファタウリのテストドライバーとリザーブドライバーを務めるセルジオ・セッテ・カマラがスーパーフォーミュラの第3戦からいよいよ参戦しました。
そしてなんとポールポジションを獲得。
経験のない菅生かつウェットでまともにフリー走行ができなかったにも関わらず、ドライ予選でポールポジションだったということで鮮烈なデビューを果たしました。
彼はレッドブル育成の中の筆頭ですから、このポールは大きいですね。
チームのミスにより決勝でクラッシュ!
午後に行われたレースですが、ピット時にタイヤ交換に手こずり大幅なタイムロス。
その後ピットアウトした後タイヤがロックしそのままウォールに激突!
リタイアとなりました。
やはりチーム力も重要ですね。