ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



ストロール 気づけばチャンピオンシップ4位

本人もびっくり。

 

ランス・ストロールがイタリアGPを終えてチャンピオンシップ4位です。

 

ペイドライバーと言われた男が4位。

デビュー当時は、ランス・ストロールがクラッシュしたかどうかを教えてくれるウェブサイトまでありましたが、今や安定した走りを見せています。

 

車が良いのはもちろんですが、ストロールは無理をしないのでポイントを拾い集めることができているのが4位になっている理由でしょう。

リタイアするくらいなら順位を譲ります走法。

  

また、ツキも持っている。

イタリアGPでは、ピットストップせずにステイアウトして、明らかに不利な状況になってしまったのに、その後ルクレールがクラッシュして赤旗赤旗中にタイヤ交換を済ませるという強運ぶり。

ロッジアでオーバーシュートしたのにコースに戻ってきてほとんど順位落としてないというのもしぶとい。

 

ペレスの方が速いのになぜか前にいる。

An arrow can only be shot by pulling it backwards