本人もびっくり。
We’ve finally done it! The first podium of the Racing Point era 🏆
— BWT Racing Point F1 Team (@RacingPointF1) 2020年9月6日
Read our story from a madcap Italian Grand Prix 🇮🇹#ItalianGP #F1 https://t.co/CBtM8kyhRq
ランス・ストロールがイタリアGPを終えてチャンピオンシップ4位です。
ペイドライバーと言われた男が4位。
デビュー当時は、ランス・ストロールがクラッシュしたかどうかを教えてくれるウェブサイトまでありましたが、今や安定した走りを見せています。
車が良いのはもちろんですが、ストロールは無理をしないのでポイントを拾い集めることができているのが4位になっている理由でしょう。
リタイアするくらいなら順位を譲ります走法。
また、ツキも持っている。
イタリアGPでは、ピットストップせずにステイアウトして、明らかに不利な状況になってしまったのに、その後ルクレールがクラッシュして赤旗。赤旗中にタイヤ交換を済ませるという強運ぶり。
ロッジアでオーバーシュートしたのにコースに戻ってきてほとんど順位落としてないというのもしぶとい。
ペレスの方が速いのになぜか前にいる。