3位 au Supra
GT-Rは新しいエンジンで挑み、これが功を奏して優勝しました。
驚くべきは3位のauでしょう。
スープラは開幕と第2戦でポイントを稼ぎまくったため、ハンデが大量にあります。ウェイトハンデだけでなく、リストリクターのハンデもあります。
にもかかわらず3位に入れてしまうというのは、スープラが異様に速いということの証明でしょう。
1位2位のGT-RとNSXはハンデが少ないので優勝してもおかしくないのですが、3位にスープラが入っているのは驚くしかありません。
そして今回悲惨だったのがARTA。
500でも300でもクラッシュしてリタイア。しかも、ドライバーのミスによるリタイアでした。
GT300でわかってしまったのが、GT-Rのストレートが速すぎる問題。
タイヤがもう終わってしまったRealizeのGT-Rが何周も後続を押さえてしまっていました。
BOPに問題があるように感じられました。