F1 2019 シンガポールGP予選スピードトラップ最高速比較

チーム	ドライバー	PU	スピードトラップ
フェラーリ	ベッテル	フェラーリ	308.3 km/h
マクラーレン	サインツ	ルノー	308.3 km/h
ルノー	ヒュルケンベルグ	ルノー	307.0 km/h
メルセデス	ハミルトン	メルセデス	306.2 km/h
アルファロメオ	ジョヴィナッツィ	フェラーリ	305.5 km/h
レーシングP	ペレス	メルセデス	304.0 km/h
レッドブル	アルボン	ホンダ	303.8 km/h
ハース	マグヌッセン	フェラーリ	303.8 km/h
ウィリアムズ	ラッセル	メルセデス	302.9 km/h
トロロッソ	ガスリー	ホンダ	302.7 km/h

チーム	ドライバー	PU	スピードトラップ
フェラーリ	ベッテル	フェラーリ	320.8 km/h
マクラーレン	サインツ	ルノー	319.9 km/h
ルノー	リカルド	ルノー	318.5 km/h
レーシングP	ストロール	メルセデス	317.5 km/h
アルファロメオ	ジョヴィナッツィ	フェラーリ	315.7 km/h
メルセデス	ハミルトン	メルセデス	315.5 km/h
レッドブル	アルボン	ホンダ	315.0 km/h
ハース	マグヌッセン	フェラーリ	313.8 km/h
トロロッソ	クビアト	ホンダ	312.9 km/h
ウィリアムズ	ラッセル	ウィリアムズ	311.8 km/h

新型ノーズでコーナリングも改善されたことでメルセデスと互角に戦えるようになったフェラーリのマシン。やっぱりストレートは最速です。

ハース対比で7km/hも違うわけですのでよほど空力効率が良いのだと思います。

ルクレールはセクター１だけで0.3秒近くハミルトンを引き離しているというのは驚異的です。この貯金のおかげでセクター3でハミルトンが驚異的なタイムを出してもポールを死守できたわけですね。

このサーキットでポールが取れるということは今後のグランプリもかなり期待できそうです。（ただし、タイヤが硬いとメルセデスが有利になる可能性）