バーレーンGP、金曜のフリー走行はフェラーリが圧倒的な速さを見せて1-2独占しました。
オーストラリアでは冷却の問題なのかタイヤの熱入れの問題なのかわかりませんが失速してましたが、バーレーンで復活しそうです。
フェラーリファンは安心してOK。
メルセデスは0.5秒引き離す速さを取り敢えずフリー走行では見せてくれました。
また、ルクレールもぴったりベッテルの後ろにつけているので車そのものが速いという感じです。
決勝ではチームオーダー出るかもしれない。
しかしルクレールがここまで速いと、変に壁役とかやらせないほうがいいかもしれませんね。
今回はオーバーテイクもしやすいですから、無理にアタックしなくても抜けそう。
レースペースに関してもフェラーリが一歩リードな感じではあるものの、メルセデスも悪くないです。レッドブルはソフトでのロングランが遅いようで、これもあって1発のタイムもソフトであまり良くないですね。
今回、マクラーレンが中段ではなかなか面白い存在になるかもしれません。
ルノーも良い。ハースは相変わらず速い。