インディ500で上位を走っていたアロンソですが、ホンダのエンジンが壊れました。
ハンターレイやキンボールなど、今回のインディ500ではホンダのエンジンが軒並み潰れました。
フリー走行の時からホンダのエンジンには信頼性の問題があるのではと言われていましたが、本当にあったようです。
インディ500でエンジンが壊れるというのは滅多にありません。
F1ほど極限状態で回しているわけではないので。
おそらく重大な欠陥か耐久性不足だと推測されます。
アロンソはF1でもインディカーでもホンダの信頼性に苦しめられるという・・・
ルーキーとは思えない走りをしていただけに、あらゆるモータースポーツファンが凍りついたことでしょう。
もうアロンソにかける言葉もないです。
F1でトラブルに見舞われてまともに走れない、だから気晴らしにインディ500に参戦させてもらったわけですが、インディ500でもホンダエンジンには信頼性の問題があった。
ルーキーとは思えないようなアウトからのオーバーテイクとか、完全に車をコントロールしていました。
優勝できたかと言われると、ちょっと苦しかったかもしれませんが、可能性はゼロではなかった。
それだけにあまりにも不運。
アロンソは89周目にこんな危ない場面がw
#Indy500 En la vuelta 89 @alo_oficial hizo una salvada monumental!! Creo que no se vio por TV. @IndyCar @indycaraldiaweb pic.twitter.com/lLAGStGjIL
— Mario (@mariolejandro) 2017年5月29日