ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



2017 F1開幕戦 オーストラリアGP決勝 ハミルトンの敗因

2017年のF1開幕戦はフェラーリセバスチャン・ベッテルが制しました。

 

フリー走行ではレースペースでもメルセデスが上回っていましたが、決勝でフェラーリが勝った要因、というよりハミルトンが負けた原因について解説します。

 

  • ウルトラソフトタイヤのオーバーヒートに苦しんだ
  • タイヤデグラデーションを気にして早めにソフトタイヤを履いた
  • 17年の車はオーバーテイクが難しい
  • フェルスタッペンをオーバーテイクできずにタイムを失った

 

ハミルトンがベッテルに敗れた理由は上記のような感じです。

逆にいえば、ハミルトンがピットストップした後、ベッテルはペースを落とさずにステイアウトしたのが吉となりました。

 

時折ボッタスがベッテルより速いタイムで周回していたので、ウルトラソフトのオーバーヒートがなければメルセデスフェラーリより速かったかもしれません。

 

 

 

 

次の中国GPはパーマネントサーキットでストレートも長いですから、フェラーリは楽なレースはできない、というよりメルセデスが有利かもしれません。

ライコネンが完全にメルセデスにおいて行かれてしまったので、フェラーリはそこをなんとかすべきですね。

そうすれば2対2でレースできますので。

An arrow can only be shot by pulling it backwards