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2016 ル・マン24時間レース 予選結果。ポルシェがフロントロー独占

ル・マン24時間レースの予選が行われました。

予選1回目

  1. ポルシェ 2号車 3分19秒733
  2. ポルシェ 1号車 3分20秒203
  3. トヨタ 6号車 3分20秒733
  4. トヨタ 5号車 3分21秒903
  5. アウディ 8号車 3分22秒466
  6. アウディ 7号車 3分22秒780

 

LMP2  トップ

G-Drive 26号車 3分36秒605

 

GTE Pro トップ

フォード・チップ・ガナッシ  68号車 3分51秒185

 

GTE Am トップ

Clearwater Racing 61号車 3分56秒827

 

 

予選2回目

 

  1. ポルシェ 1号車 3分23秒307
  2. トヨタ 5号車 3分24秒399
  3. ポルシェ2号車 3分25秒511
  4. トヨタ 6号車 3分25秒899
  5. アウディ 8号車 3分26秒680
  6. リベリオン 12号車 3分27秒573

 

LMP2  トップ

Signatech Alpine 36号車 3分39秒559

 

GTE Pro トップ

AF Corse  51号車 3分53秒218

 

GTE Am トップ

Abu Dhabi Proton 88号車 3分57秒513

  

 

予選3回目

  1. トヨタ 6号車 3分50秒934
  2. アウディ 7号車 3分51秒632
  3. トヨタ 5号車 3分51秒693
  4. ポルシェ 2号車 3分54秒164
  5. アウディ 8号車 3分57秒475
  6. ポルシェ  1号車 3分58秒828

 

 

予選総合

 

LMP1 ポールポジション ポルシェ2号車

LMP2 ポールポジション G-Drive 26号車

GTEPro ポールポジション フォード・チップ・ガナッシUSA 68号車

GTEAm ポールポジション クリアウォーター 61号車

 

下馬評通りポルシェがポールポジションを獲得しました。

 

 GTE Proでは、今年から参戦したフォード・チップ・ガナッシのフォードGTがポールポジションを獲得するというサプライズがありました。

 

GTE Amクラスでは、日本の澤圭太選手がエントリーしているClearwater Racingがポール獲得です。

 

ということで

1列目 ポルシェ

2列目 トヨタ

3列目 アウディ

というスターティンググリッドです。

 

 予選の3回目はウェットでタイムが全く出てませんでしたし、予選2回目も雨が絡んで路面のコンディションが悪く、結局1回目のタイムで決まりました。

グランツーリスモ SPORTの最新プレイ映像。ブランズハッチ

GT SPORTこと、グランツーリスモ SPORTの最新映像です。

 

サーキットはブランズハッチのようです。

 

 

 

 

2016 ル・マン24時間レース 見どころ


 

今年もル・マン24時間レースがやってきました。

つい少し前にモナコGPインディ500をやっていたと思ったら、もうル・マンです。

 

そんなル・マン24時間レースの展望です

 

ポルシェ一歩リードも接戦のLMP1

WECのシルバーストーンスパ・フランコルシャンでかなりの速さを見せたポルシェが2年連続のル・マン優勝を狙います。

スパではアウディが優勝したものの、ポルシェの速さは間違いありません。直線も速いしコーナーも速い。

ベルンハルト、ウェバー、ハートレーの1号車は本当に強いです。

 

 

今年も車を大きく変えてきたアウディは、王座奪還に挑みます。

ダウンフォースマシンという印象があるのでル・マンでどうなるのか気になる所。

シルバーストーンではレギュレーション違反をしてしまったものの、スパでは1勝をもぎ取りました。

さすがに今年はポルシェの好きにはさせないでしょうね。

あの不気味なノーズに注目です。

そして日本でもおなじみのロイック・デュバルアンドレ・ロッテラーブノワ・トレルイエ、元F1ドライバールーカス・ディ・グラッシもいます。

 

 

 

そしてトヨタですが、TS050はスパでハイダウンフォース仕様でそこそこ戦えました。

ル・マン用のローダウンフォース仕様がかなりのストレートスピードだそうですが、最近のテストやドライバーのコメントを見ると、苦戦しそうな予感。

昨年は1周6秒も遅いという恥ずかしい結果でしたが、今年はもうちょっとポルシェやアウディとの差が縮まることでしょう。

しかしどうも信頼性面に不安があるようにも思えます。スパでもトラブル出てました。

今年は中嶋一貴選手に加えて小林可夢偉選手も参戦します。

 

 

 

松田次生中野信治、平川亮 大混戦のLMP2

日本人選手が3人出場予定のLMP2です

3人とも別々のチームから参戦です。

 

どこが勝つのか本当に予想できません。

3台だけミシュランタイヤユーザーがいるのが気になりますね。

 

日本人選手3人がLMP2で走っていることを忘れずに!

 

 

 

チップ・ガナッシ参戦のGTE Pro

今年はなんとあのチップ・ガナッシ・レーシングが4台体制で参戦です。

ライアン・ブリスコースコット・ディクソンセバスチャン・ブルデーといった豪華なインディカードライバーもフォードGTで走ります。

 

 

 

 

フェラーリ 488GTEが速いのでAF Corseが有力ですが、アメリカ勢がどういったレースをするのか期待したいです。

 

ちなみにケビン・マグヌッセンの親父も出ますよ。

 

 

何かが起きる・・・GTE Am

山岸豊と澤圭太選手が出場するGTEアマクラスです。

ここも予想しづらいですが、WECではアストン・マーチン・レーシングの98号車やAFコルセの83号車が強さを見せています。

98号車にはニキ・ラウダの息子のマシアス・ラウダや、ベテランのペドロ・ラミーがいます。

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