岡山国際サーキットで行われたスーパーフォーミュラの第2戦ですが、雨のため途中で打ち切られました。
雨量が多くレースが出来ない状態が続きました。
また、ウェットタイヤが作動温度領域に入らないためグリップが全く得られないという危険な状態。
結局、16:05に中止が発表されました。
結果、予選ポールポジションだった石浦宏明選手が優勝。ハーフポイントを獲得です。
今回、トヨタ勢とホンダ勢が良い勝負をしていただけに、レースが見られなかったのは残念でしたが、あのままレースをしていたらクラッシュだらけだったかもしれません。