ロシアのウクライナ侵攻を受けてFIAが世界モータースポーツ評議会の決定を発表しました。
FIA Statement - World Motor Sport Council decisions in relation to the situation in Ukraine pic.twitter.com/HwChHhkla6
— FIA (@fia) 2022年3月1日
ロシアとベラルーシでレースをしないというのが一時的な決定です。
両国出身のドライバーに関しては「FIA旗」の元にレースに参加することができるようです。
マゼピンのシート喪失が囁かれていますが、とりあえずFIAから参加を禁止されることはない模様。ただし、ハースがウラルカリとのスポンサー契約を解除するとなると怪しい。
また、ロシアやベラルーシの国旗あるいはそれを彷彿とさせるような色をユニフォームやレーシングスーツあるいは車につけてはいないとしています。