ル・マン24時間レース 予選 ハイパーポール
ハイパーカーカテゴリはトヨタの7号車(コンウェイ・可夢偉・ロペス)がポールポジションを獲得しました。
タイムは3分23秒900
2番手はフリー走行でクラッシュした8号車。
Our fifth consecutive Le Mans pole position! 👊
— TOYOTA GAZOO Racing WEC (@TGR_WEC) 2021年8月19日
#7 ➡️ 3:23.900
#8 ➡️ 3:24.195#LeMans24 #GoHyper #ToyotaGAZOORacing pic.twitter.com/QXXskwiHzG
LMP2のポールタイムはJOTAの38号車で、3分27秒950ということで、ハイパーカーはなんとかLMP2に対して4秒差をつけることができたようです。
GTE Proはポルシェ911 RSR-19でエントリーしているハブオートの72号車。
GTE Amはデンプシープロトンレーシングの88号車がポールポジション獲得。
エントリーの多いLMP2はともかく、たった5台しかいない上に今シーズンを見る限りではトヨタが勝ちそうなハイパーカークラスは、小林可夢偉が念願の初優勝を飾れるかどうかに尽きるでしょう。
LMP2はケビン・マグヌッセンとヤン・マグヌッセンの親子チームを始めとして、クビサ、モントーヤ、ダ・コスタ、デ・フリース、バンドーン、ディ・レスタ、デビッドソン、フラインス、デュバル、ジャービス、ナッセなど錚々たる顔ぶれです。