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2019 F1 日本GP メルセデスが新パッケージ投入で神速

台風が迫る中、F1日本グランプリが開幕しました。

 

メルセデスは今回大型アップデートとなる新パッケージを投入。

 

ベルギー~ロシアでフェラーリに遅れを取っていた部分を完全に取り戻し、シーズン前半のような圧倒的な速さが戻りました。

 

クラッシュやトラブルでもない限りは、今週末100%メルセデスが優勝するでしょう。

そのくらい余裕のある速さ。

 

やはりと言ってはですが、フェラーリはストレートや全開区間で稼ぐ車でしたから、鈴鹿のようにコーナーが連続するサーキットではその利を活かしきれないような印象です。

メルセデス恐るべし。

 

タイム的にフェラーリレッドブルも近いように見えるのですが、実際にはメルセデスフリー走行パワーユニットの出力を絞って節約してますので、予選ではパワーを上げてきます

ロングランペースを見ると明らかにフェラーリより速い・・・

2019 F1日本GPに台風直撃・・・

今年の日本グランプリに台風が直撃します。

 

12日、13日に台風が日本に接近・上陸するということで、日本グランプリの週末に直撃です。

 

山本尚貴が出走する金曜はまだぎりぎり最接近前ですが、それでも風や雨の影響はありそうです。

 

土曜は中止もありえる

そうなると伝説の日曜予選か!?

FP3ができるのならFP3が予選となる特殊ルール採用もありえるかも。

 

ほんと狙ったように台風来ますね。

フェルスタッペンは将来フェラーリかメルセデスに移籍する?

誰もが実力を認めるマックス・フェルスタッペンですが、将来レッドブルを離れてフェラーリメルセデスに移籍するかもしれません。

 

フェルスタッペンのここ数ヶ月の発言を見ていると、レッドブルの開発力に疑問を抱き始めているように思えます。

 

PUも車体もトップではない今のレッドブル

以前のレッドブルは「パワーユニットで不利だけど車体は最速」というのが通説でした。

しかし今年のレッドブルは「車体も最速ではない」という状況。

16、17、18年とレッドブルをドライブしているフェルスタッペンはその変化をよくわかっているでしょう。

 

特にシーズン序盤の苦戦はかなりフラストレーションだったかと思います。

フェラーリどころかマクラーレンを気にしなければならないレースがいくつかあった。

 

そしてパワーユニットの開発でもホンダに満足していない印象です。

今年のカレンダーでパワーがなくても勝てるサーキットは

 

モナコ

ハンガリー

シンガポール

たった3つです。

つまり、馬力がなければ勝てないサーキットだらけなのが現状。

特にアゼルバイジャンやカナダ、ロシア、ベルギー、イタリアあたりは馬力がないと話になりませんので、これらのレースを「我々のパッケージにあっていない=パワーがないから勝てない」と言って諦めるわけです。

 

 

実際ヨス・フェルスタッペンは、レッドブルがチャンピオンを取れる車を作れないならマックスが移籍すると警告しています。

 

フェルスタッペンの「メルセデスの車に乗れば誰でもチャンピオンになれる」という発言もその一つです。

 

銀あるいは赤に身を包むフェルスタッペンを見る日もそう遠くはないでしょう。

おそらく来年チャンピオンを取れなければかなり真剣に考えるはず。

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