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メルセデス DTMから撤退へ

メルセデスドイツツーリングカー選手権DTMから撤退することを発表しました。

参戦は2018年までとなります。

現在、メルセデスBMWアウディが3メーカーで行われているDTMですが、メルセデスフォーミュラE参戦のためDTMを辞めるようです。

 

 

www.topgear.com

 

 F1ドライバーのウェーレインもDTM出身だったりしますが、メルセデスの撤退に複雑な心境のドライバーも多いでしょう。

 

19年からはBMWアウディになってしまいかなり寂しいDTMですが、いっそのことスーパーGTに参戦したらどうでしょうかね・・・

車両規定は統一されてますし。

2017 インディカー トロント なかなか結果につながらない琢磨

インディカー第12戦がトロントで開催され、ペンスキーのジョセフ・ニューガーデンが優勝しました。

アレクサンダー・ロッシが2位でした。

 

佐藤琢磨は車は速かったものの、序盤に接触してフロントノーズを交換。これで順位を大幅に落とします。

さらに追い打ちをかけるようにピットに入った後にイエローフラッグ

周回遅れになりかけましたがぎりぎりでリードラップにとどまりました。

 

その後はイエローが出ず、挽回のチャンスもありませんでした。

 

佐藤琢磨の結果は16位。

 

今回、アンドレッティ勢の車は調子が良く、ロッシ2位、4位にマルコと結果も良かった。

しかし琢磨は序盤のごたごたと不運も重なり、車は速いのに順位は下位というもったいない結果に。

このあたりが琢磨の弱点だといえるでしょう。インディ500の後はこういったレースが多い。

チャンピオンシップを狙っていくのなら堅実に上位を狙っていく必要がありますね。

 

インディカーはもうシーズン終盤戦です・・・。9月で終わりますので。

 

 

WEC 2017 ニュルブルクリンク6時間 ポルシェハイダウンフォース仕様にトヨタ全く歯が立たず

世界耐久選手権ニュルブルクリンク6時間レースが開催されました。

結果は

ポルシェの圧勝。

トヨタはレースペースで全く歯が立たず。

 

もちろんトヨタル・マンに勝つことだけを考えていたわけですが、信頼性不足でル・マンはポルシェが勝利しました。

 

そんなポルシェは今シーズン初となるハイダウンフォース仕様のマシンを投入。

これがトヨタを圧倒的に上回る速さをみせました。

 

基本的にローダウンフォースマシンはル・マンのような特殊なサーキット向けで、WECの残りレースが開催されるサーキットは普通のパーマネントサーキットです。

したがって、ハイダウンフォースが速いポルシェに分があります。

より多くのダウンフォースを効率的に生み出せているのでしょう。

 

残りレース5戦はポルシェが有利だと考えられます。

 

今回トヨタ8号車はフォーメーションラップでトラブル発生。

こういった事は耐久レースであってもあまりに痛い。ル・マンで勝ちたいならこういう信頼性の問題を減らさなければなりません・・・

 

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