ページが表示できません

正規のアクセスではないかJavascriptが無効になっている可能性があります
ブラウザの設定でJavascriptを有効化してください



2016 F1 プレシーズンテスト バルセロナ 2回目 初日

3月1日より、F1 2016年プレシーズンテストの第2回がスペインバルセロナで行われます。

 

1回目のテストでは昨年型のマシンでテストをしていたザウバーですが、ついに新車C35を走らせます。

  

 

そしてトロロッソのSTR11にカラーリングが施されました

 

美しいマシンは速いといいますが、今シーズンの各チームのマシン見た限り

やはりフェラーリメルセデスが美しいマシンという感じがします。

トロロッソとウィリアムズ、フォース・インディアがそれに続く感じですかね。

あくまで見た目の話ですが。

 

前回のテストで尋常じゃない周回数を叩きだしたメルセデスですが、2回目のテストでは何を見せてくれるのでしょうか。

 

メディアセンターの様子をピレリがツイートしてくれました

 

 メルセデスが開始2時間で50周。

 

今日はウィリアムズが周回を重ねている印象もありますが、メルセデスは他の倍近い周回。

 

マノーはオイルリークがありコースに出られない状況が続いています。

 

メルセデス、ミディアムで1分24秒329、ソフトで1分23秒022

フェラーリ、ミディアムで1分24秒904

マクラーレン、午前中ソフトで1分25秒252、終了間際に1分24秒735を同じくソフト。

 

メルセデスのこのタイムは他のチームを落胆させるかもしれません・・・

昨年のスペインGP Q3のポールタイムは1分24秒681(ミディアム)です。

 

 

今回、メルセデスのストレートスピードは他のどのチームより速かった模様。

前回も今回も、他のチームより一歩も二歩も先を行っている気がします。

 

 

マクラーレン、トラブル発生、止まる。

テレメトリーのトラブルの模様。

信頼性の低さは今年も相変わらずか

 

 

 

 午前中でソフトを履いたのはメルセデスマクラーレンだけでした。残りはミディアム。

 

ピットレーンの途中でハミルトンが止まりました。クルーが来て押し戻す。

すぐにコース復帰可能だったようで、フルレースシミュレーションをしていました。

 

午後のセッション開始後フェラーリも止まる。ピット出口。

問題の解決にちょっと時間がかかっている様子。

 

 

レッドブルHAASは今日はあまり走れていない。HAASは燃料システムのトラブル。

 

レッドブルはブレーキダクトの問題だったようで、午後に解決。

ソフトで1分25秒049をマーク。 

 

HAASは結局トラブル解決に至らず。この日は切り上げ。

 

ウィリアムズ、ウルトラソフトで1分23秒229

ウルトラソフトでもメルセデスのソフトに届かない・・・

 

 

トロロッソ、100周超え。レッドブルの3倍・・・1年落ちのフェラーリパワーユニットとはいえ、トロロッソは中段には来そうですね。

フォース・インディアも100周突破。Feel The Force!

 

アロンソが終了間際にソフトタイヤで1分24秒735を出しました。

昨年のスペインGPの予選がミディアムで1分27秒台でしたので、少なくとも1秒くらいは速くなっていると考えられます。

同じタイヤでメルセデスからは1.7秒遅いですが・・・。

マクラーレンの位置はフォース・インディアの後ろ辺りという感じがしてきました。

 

 

ルノーは100周突破。テスト1回目と比較するとだいぶ安定している様子。

 

 

ザウバー今日は新車のテストに専念している様子。100周突破。

新車で100周はかなり良い結果です。

 

ルノー安定してるとか言ってたら・・・ストップ

 なんかルノーの公式Twitterがジンクスだと言ってましたが、ルノーが好調だとツイートすると車にトラブルが出るとかなんとか。

 

初日の結果

 ロズベルグはソフトタイヤのタイム。

ボッタスはウルトラソフト。

アロンソはソフトで、ライコネンはミディアム。

昨年同様、どのチームもメルセデスに手も足も出ない雰囲気も漂いつつありますが、テストは残り3日。

An arrow can only be shot by pulling it backwards