ついに現実のものに。
ルノーF1チームが復活するのでしょうか
ロータスは財政難の中で日本GPでもダブル入賞、ベルギーGPでは3位ということで、彼らの状況を考えるとかなりの成果をあげています。
もちろんそれにはメルセデスパワーユニットの力があるわけですが、ルノーが買収することで経営の問題をクリアし、コンペティティブなマシンを作ることができ、シーズン中の開発ももっとできるようになります。
ルノーF1が復活するのは歓迎すべきことです。ルノーがいないF1は今ではちょっと考えられないです。
問題はルノーパワーユニットが来年どれだけ改善されるかです。
数十億円のベネズエラマネーを持ち込むマルドナードは間違いなくルノーのシートを獲得するでしょう。
もうひとりは誰か。
グロージャンは来年参戦するアメリカのHAASに移籍するはずです。
HAASは結構ガチでF1に望みますから、初年度からまずまず戦えるでしょうね。たぶん。
スクーデリア・フェラーリ
ウィリアムズ・メルセデス
レッドブル・?
トロロッソ・?
マノー・メルセデス
赤い牛のチーム2つはどうなるんでしょう