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2021インディカーチャンピオンはアレックス・パロウ

2021インディカー終戦ロングビーチで開催され、チップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウが4位に入賞、ライバルのパトリシオ・オワードが1周目に接触、ドライブシャフトが破損しリタイア。また、ジョセフ・ニューガーデンは2位。

この結果、アレックス・パロウが史上初のスペイン人インディカーチャンピオンとなりました。

 

 

アレックス・パロウと言えば2019年にスーパーフォーミュラでルーキーながら驚異的な速さを見せた事が印象的です。1年でアメリカに渡りましたが、トップチームに移籍した2年目で頭角を現しました

 

今シーズン、チップ・ガナッシ・レーシングに移籍し、開幕戦でいきなり優勝。インディ500では2位でチェッカーを受けるなど目覚ましい活躍で存在感を示し続けました。

半分のレースで表彰台に乗るという安定感も素晴らしかった。

 

 

琢磨は表彰台のないシーズンに

佐藤琢磨は2016年以来、久々に表彰台に1度も乗れないシーズンとなりました。

最高位はデトロイトの4位。

 

2016年はAJフォイトのチームにいた頃で、2018年にレイホールのチームに来てからは少なくとも年に1回は優勝し、表彰台には必ず乗っていました。

 

今シーズンの佐藤琢磨はレースで目立つことがほとんどありませんでした。

チームメイトのレイホールは表彰台に乗ることができており、シーズン通しての成績も琢磨より上でした。

 

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