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今のルイス・ハミルトンを止められるのはマックス・フェルスタッペンだけ

かつて、2000年から2004年にミハエル・シューマッハフェラーリで5連覇を成し遂げました。

 

今のハミルトンはこの時のミハエル・シューマッハの姿と重なります。

ボッタスがハミルトンをサポートする体制もなんかバリチェロを思い出す。

 

セバスチャン・ベッテルミカ・ハッキネンの姿と重なります。

一度はワールドチャンピオンに輝いたものの、絶対的な王者を切り崩せなかった。

 

ベッテルはまだF1を続けるでしょうけど、今のルイス・ハミルトンメルセデスの体制を崩せるよう感じは残念ながらありません。

良い勝負はしてくれていますが、レッドブル時代のような強さが感じられない・・・。

フェラーリもイタリア~日本GPあたりでの失速が著しかったですし。

 

一方で、2005年にミハエル・シューマッハフェラーリからチャンピオンシップを奪ったのがフェルナンド・アロンソでした。

 

このアロンソの姿が、今のマックス・フェルスタッペンに重なります。

アロンソはチャンピオンを取って、スペインでF1の人気が高まりました。

今、オランダでF1の人気は最高潮となっています。

 

マックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンに引導を渡すんじゃないか・・・という気がしていますね。

そのためにはレッドブルとホンダがベストのマシンとPUを作らなければなりません。

 

レッドブル 185ml×24本

レッドブル 185ml×24本

 

 

 

F1ベトナムグランプリ開催決定! 2020年から

F1ベトナムGPが開催される事が決まりました。

ハノイの市街地サーキットになるようです。

 

2020年の4月に開催予定。

 

www.formula1.com

 

長いストレート。1.5km

パワーで勝負が決まりそうな感じです。

ストレートが3本あり、1.5km、800m、675m

 

一方で、鈴鹿サーキットのセクター1を彷彿とさせる連続コーナーもあり、さらに180度近く回り込むコーナーもあるなど、単純なストップ&ゴーではなく、一筋縄ではいかないサーキットです。

 

 

 

 

ルイス・ハミルトンがファンジオに並ぶ5回目のワールドチャンピオンに

ハミルトンが2018年のワールドチャンピオンになりました。

 

振り返ってみれば、フェラーリベッテルがドイツGP~日本GPの間に自滅してしまったというのがハミルトンとメルセデスの勝因でしょう。

フェラーリ、そしてベッテルがポイントを落とす中で着実にポイントを取っていった。

車の速さで言えば圧倒的というほどではなかったわけですし、ストレートはフェラーリの方が速いくらいだった。

 

メルセデスオーストリアなんて2台共リタイアでしたし、スキがあったのにフェラーリはそのチャンスを活かせなかった。むしり自分達がより大きな隙を見せてしまった。

 

ボッタスのサポートもあったり、メルセデスはチーム力の高さでハミルトンを5度目のチャンピオンにすることに成功しました。

そして、取りこぼしをせず、無理な走りはしない、老練さがハミルトンの強さだったと思います。

 

 

そしてベストの車じゃなくてもポールポジション争いをするような卓越した速さ。

 

 

 

 

今後このハミルトンの牙城を切り崩すのは、マックス・フェルスタッペンではないかという気はしています。

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