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小林可夢偉がフォーミュラE世界選手権の開幕戦にエントリー

小林可夢偉フォーミュラEの開幕戦香港ePrixにエントリーするようです。

チームはアンドレッティ

 

12月2日~3日に開催。

 

今回は代役での出場になるようで、開幕ラウンドのみ。

 

フォーミュラEシャシーこそ同じですが、パワートレインはチームごとに異なります。

昨シーズン見ていた人ならわかるかと思いますが、ルノーアウディはとてつもなく速い。F1ほどではないしろ、チーム力・開発力がモノを言います。

アンドレッティは正直なところ、中~小規模のチームです。

昨シーズンはあまりたくさんポイントを取れませんでした。

 

とりあえずポイントを取れたら万々歳といったところですが、初挑戦でどんな走りをするのか注目です。

WECのチームメイトであるブエミフォーミュラEにいますから、可夢偉としては彼に色々聞くこともできるのでは。

2017 F1 ブラジルGP ストレートスピード最高速比較。結局最後まで遅すぎたホンダエンジン

 ブラジルGP予選時のスピードトラップ比較です。

スピードトラップは1コーナー手前にあります。

  

チーム ドライバー パワーユニット スピードトラップ速度
 フォース・インディア  オコン  メルセデス  332.7 km/h 
 メルセデス  ボッタス  メルセデス  330.9 km/h 
 ウィリアムズ  マッサ  メルセデス  330.4 km/h
 フェラーリ  ベッテル  フェラーリ  329.9 km/h
 ハース   グロージャン  フェラーリ  326.3 km/h
 レッドブル  リカルド  ルノー  324.5 km/h
 トロロッソ  ガスリー  ルノー   322.7 km/h
 ザウバー  ウェーレイン  フェラーリ  321.2 km/h 
 ルノー  サインツ  ルノー  320.2 km/h
 マクラーレン  アロンソ  ホンダ  316.2 km/h

※DRS有

 

メルセデス勢が上位というのは変わりませんが、予選モードでDRSがある状態ではメルセデスフェラーリの差は1~2 km/hといった所でしょう。

ルノー勢はメルセデス対比では10km/hまではいかずとも6~7km/hはトップエンドに遅れがあるようです。

ホンダはシーズン通してトップスピードがまるで改善されず、アロンソもマッサをオーバーテイクするどころかしかける事すらできないほどスピードに差がありました。

トップからは15km/hも遅く、ほとんど別カテゴリのエンジンです。

フジTV解説の津川さんが「ホンダは過去2年間を無駄にした」と言っていたように、シーズン通してまるで進歩がないという事が露呈しています。

逆にメルセデスは今シーズンのドラッグの大きいマシンでも330km/hに乗せられる馬力を生み出すことに成功しており、メルセデスの開発力の高さが窺えます。

 

マクラーレンは3年間もホンダの不出来に悩まされました。車がどんなによくてもエンジンが酷いせいで簡単にオーバーテイクされてしまう。逆にオーバーテイクもできない。

このマクラーレンの苦しみは後アブダビGPのみ。来年からはルノーエンジンになり、過去3年とは異なるレースを見せてくれる事でしょう。

バンドーンとアロンソの2人もエンジンのフラストレーションからは開放されそうです。