シーズン中のレギュレーション変更が発表されました。
主にパワーユニットに関するものです。
まず、1周あたりの回生量上限が7MJに引き下げられます。
これにより、エネルギー回生面では楽になるため、「スーパークリッピング」が発生する時間が減ることが予想されます。
さらにスーパークリッピング時の回生が250kWから350kWに強化されます。
これにより、短い時間でエネルギー回生が可能となり、スーパークリッピングやリフト&コーストといったチャージの時間を減らすことができます。
簡単に言えば、エネルギー回生の時間が減って、全開で走行できる区間が増えるということです。
そして、鈴鹿でベアマンがクラッシュした原因となった速度差の対策です。
ブーストモードの最大出力が+150kWに制限されます。
前の車がスーパークリッピングで減速していて、後ろの車がブーストを使って接近する際の速度差が減り、危険な状況を回避します。
さらに、ウェットではブーストが禁止されます。
また、ドライバーは後ろに車がいる状況を把握しやすくなります。
この想定だと、鈴鹿の130Rの場合、130Rを過ぎてからクリッピングする感じになるでしょう。